タウリンはなぜ二日酔いに効くの?

タウリンはなぜ二日酔いに効くの?

 

 

タウリンは肝臓にとってとてもよいと呼ばれている成分ではありますが、具体的にどういうふうによい働きをするのでしょうか?

 

タウリンには以下のような主に3つの肝機能を高めるはたらきがあります。

 

 

●細胞膜を安定化させる●肝臓の細胞の再生を促す●胆汁酸の分泌を盛んにする

 

 

 

胆汁酸というのはあまり聞きなれない言葉ですが、まさに胆汁から分泌される酸のことですね。
これにはコレステロールを対外へスムーズに排出させるというはたらきがあります。
たくさんの胆汁酸が分泌されることで血中のコレステロール値もじょじょに下がるというわけです。

 

 

タウリンにはインスリンの分泌を促す作用もあることから、糖尿病の予防としても注目されている成分なんですよ。

 

 

タウリンといえばよくある『飲む前に飲む!』というようなウコンの商品に入っている黄色い成分というイメージがありますが、アルコールを分解する働きのある分解酵素の働きをサポートする成分です。
アルコールはまず体内に入ってきたあとに肝臓の中でアセトアルデヒドという毒素の高い成分に分解されます。
その後、酵素によってさらに分解されるのですが、この分解する作業が肝臓にとってとても負担となるのですが、タウリンがその酵素の働きを助けてくれるので肝臓への負担を軽くしてくれるというわけです。

 

なので、飲み会の前などにしっかりタウリンの含まれたサプリメントやドリンクを飲んでおくことで肝臓にかかる負担を少しでも抑えておくことができるというわけですね。